伊那市×みんなで翻刻

コレクション: 内藤家資料 (1) 2

藩翰譜(五) - 翻刻

藩翰譜(五) - ページ 42

ページ: 42

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【右丁】 少輔重之父にさきたちて卒しけれは嫡孫対馬守 重貞【ママ】家をつき《割書:六万|石》二男丹波守 重好父か所領を分 かち給ふ《割書:六千|石》三男壱岐守 重常叔父 伊賀守重元か よつきとなる《割書:一説に丹波守に五千石壱岐守に|千石をわかちたまひしといふ也》 【左丁】     板倉 伊賀守源勝重は陸奥守義明朝臣五代の孫足利宮内少輔 泰氏の二男板倉五郎義顕の後胤也義顕また渋川と名のる それか末葉三河国額田の郡小美村の住人八右衛門尉好重か 時に当て同国松平大炊助好景に属して永禄四年四月 十五日好景と共に吉良義昭と戦てうたれぬ好景男子 三人あり嫡男杢右衛門尉忠重は好景か男故主殿助伊忠に つかふ伊賀守勝重は好重か二男にていとけなき時僧となり 当国夏山といふ所の 禅院にて候ひける三男は喜蔵定重 主殿助宗【ママ】忠につかへ《割書:伊忠の|男也》天正二年七月高天神の