翻刻
上等なれは上の献立の
飯鉢 引 順に へし
蓋 吸物
汁再進 平 子
重 人により引 と 肴一種
下の て
平 子 湯 上等なれは上の如し
肴二種 一種も有
へし 菓子盛合
湯 茶 上等なれは茶菓子二て
水 上の
如し二ツ菓子ある時も
上下
ともに同じ
茶菓子 五菜にても上等なれは
上の如し 順なり
濃茶 ふくさ
人によりふくさ
菓子 なし
薄茶 ふくさ 同段
上の組合に平皿を杦 に長皿を 形にする時は
一 の賞玩に用ゆ
以下七菜は三汁に次 る也五菜は 下 にも
組合も替りハあれとも に用て拵也七菜といへ
分限に應し の祝先程の重 なとに用ゆ又
五菜も七菜に次て上等の 方といへとも用らるなり
組合中心得あるへし中にまつ下の用へきを次の
一汁の組合たるへし尤一汁には 小等中小より