翻刻!料理本の世界

コレクション: コレクション 1

甘藷百珍 - 翻刻

甘藷百珍 - ページ 27

ページ: 27

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【右丁】      あげたるもよし [七十] 栗様(くりなり)いも       [七十一]花形(はながた)いも [七十二]白髪(しらが)いも       [七十三]いもめし [七十四]いも茶粥(ちやがゆ) [七十五]焼(やき)いも 完(まる)にてわらの熱灰(あつはい)にうづみてよし      △近年 焼藷(やきいも)の新方(しんほう)世に行(おこな)る味(あぢはい)うづみ焼(やき)に不及 【左丁】 [七十六]落葉(おちば)いも 生(なま)にて【図①】かくのごとく切(きり)打違(うちちが)ひ      にするなり【図②】此(この)ごとくなる也ざつと湯烹(ゆに)し      調味好次第 [七十七]糟蔵(かすづけ)いも 生(なま)にてよきぼと【ママ】に切(きり)糠未曽(ぬかみそ)に一/夜(よ)      つけ取(とり)いだし酒糟(さけのかす)へ直(なを)し漬(つけ)る [七十八]塩浸(しほづけ)いも 生(なま)にてよき形(かたち)に切(きり)塩水(しほみづ)に浸(つけ)柑子(くねんほう)      鳥蕷(くろぐわい)【注】などとり合(あは)せとりざかなによし 【図① 上と下から切り込みの入った縦長の長方形】 【図② 「又」の形】 【注 「鳥」は「烏」の誤】