翻刻!九州大学の書物たち

コレクション: 漂流記コレクション

志州鳥羽船頭外国江吹流し候一件 - 翻刻

志州鳥羽船頭外国江吹流し候一件 - ページ 7

ページ: 7

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候内所のものと覚しきもの八人見つけ候て 参り候を見候へハ唐人ゆう成者ゆみてつほふ 釼抔を持まいり候て我ほし何とか申聞 候得共一向に申事わかり不申候我等仕かた にて咽をかき差せ候得ハ懐中よりたん ごのゆう成物を出し呉候ゆへ夫をハ帰し 又咽をかき差せ■候へバかん■致候哉 二三丁つれゆき清水の出候とてつへおしへ申候 ゆへ四人共ニ清水を給べ申候右八人之者共 私共四人のきものをはぎ取柳ごりも はいとりはだかに致四五町程もつれゆき 座所と覚しき所へ行見ゆへハ家居殊 の外見苦鋪日本の塩金のゆう成家にて 其家へ入候て先火を焚当テ申候皮にて