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翻刻
一 干鮎仕(ほしあゆし)様 一 雉子(きじ)もどき
一 梅(むめ)がゝ 一又梅がゝ
一 数子早漬(かずのこはやづけ) 一みそ汁塩(しるしほ)取様
一夏の食悪(めしあしく)く不(なら)_レ成様(ざるやう)
一 料理献立(りやうりこんだて)品々 一 青(あを)物四 季分(きわけ)
○薬(くすり)の類
一魚に酔(えい)たる薬 一 河豚毒消(ふぐのどくけ)し
一 魚(うを)のほねぬき 一ほねぬき又方
合類日用料理抄目録大尾
合類日用料理抄巻一
△酒之類
○忍冬酒(にんどうしゆ)の方
一 消酎(しやうちう) 壱斗 一 白米餅(はくまいもち)四升
一白米餅《割書:二升|是はかうし ̄ニ仕候》 一 忍冬(にんどう)花《割書:三十目|かげほし》
一白いばらの花《割書:三十目かげぼし|》
右つぼにても桶(をけ)にてもふたを仕其上を
しふがみにて包(つゝみ)七日め〳〵にふたを明(あけ)
かきまぜ〳〵本のごとくふたをよく仕
五七日かき納(をさめ)候五十日にてあけ申候
○麻地(あさぢ)酒の方 豊後(ふんご)
一上白米五斗 酒に入 ̄ル一日まへに水 ̄ニ
つけ食にむし冷(ひへ)るほとさます
一かうじ五斗 但一日一夜水につけ