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[つゞき]さア〳〵はやくかへらしやれと
おひたつればちくあんきいてこれは
ちかごろぶてうほうせんばん
あたまが丸いゆゑについ口から
でほうだいに今のやうには
申したものゝまことはいしや
ではござり
ませぬ
むら〳〵の
日まち月まち
などにやとはれて
じやうるり長うた
又はおどり
などを▲
▼おとりて
酒のきやうをそへ
世をわたりまするたいこもちと
いふものでござりますがそのやうな
しやうばいじやと申したらふらち
ものとおしかりもあらんかと
それゆへいしやと申し
たれどまことはかくの
通りてござります
どうぞおとめなされて
くださりませともん
ばんのたもとへ
こだまぎんの
つゝみやくれいに
もらひしを
そつと
なげこめば
門ばん
さつそく
のみこみて
それはてうど
よいさいはひこの
せつごしんるいさま方の
かんしやくさまがたもみな
御とうりうなれは[次へ]
【右丁上から】
いたみの介
〽のどもと
つば吉
ちうしん
とは
きづかは
しい
おほかた
ろくな
ことではあるまい
はやくいへ
なんと〳〵
竹あん
〽もしおくさまやおこしもとがた
江戸で今一ばんのかほの
くすりは京ばしの
いなりじん道の
仙女香につゞくのは
ござりませんこんど
まゐるときもとめて
きてあげませう
【左丁上】
〽ほんに
その
仙女香は
此せかいでも
きゝ
およ
ん
で
とう
から
もと
め
たかつた
【右丁下】
〽ご
ちう
しん
〳〵