翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

救荒便覧 - 翻刻

救荒便覧 - ページ 19

ページ: 19

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こと人のしる所なりやけ前(まへ)晴(せい)天一日もなく二百十日丑寅より 大風起り二夜三日(にやさんにち)やまず雨つゞく此しけ六月始より九月末 までつゞくいね青立になりみのらず是より同六午年きゝん 明る七未年米百文に三合五勺となる無分別(むふんべつ)ものさわぎ立米 屋をこぼつ夫より豊年つゞき文化十三子年八月四日大南風雨 なし竹木の梢(こずえ)皆(みな)枯(かる)梅(むめ)桃(もゝ)咲(さき)出たり文政三辰年二月より霖(なか)雨六十 日/程(ほど)野菜(やさい)たかくな一わ四十八文同四巳年春かん〳〵のふ童謡(わらへうた)は やる今年/旱魃(かんはつ)周礼(しゆらい)に旱暵(あまごひまつり)の舞(まひ)あり竒(き)といふべし米両に壹石 五斗なりしが俄(にわか)におどり石六十目と成(なる)文政五午年正月日/暈(うん) 連環(れんくわん)の如(ごとし)といへり西国(さいこく)ひでり七月/白昼(ひるなか)星(ほし)多(おほ)く見(み)ゆ江戸大水両 国/橋(はし)ばかり通用(つうよう)十二月/山(やま)の手(て)大火かわく時(とき)は火事(くわじ)ある事を知(しる) べし文政六未年/旱(ひでり)り八月十七日/大荒(おほあれ)十月/昼(ひる)雷(らい)なる桃(もゝ)桜(さくら)さかり に開(ひら)く同八月/相模(さがみ)大山(おほやま)崩(くづ)る同九戌正月元日二日大雪/木(き)冰(こほ)る同 十亥年正月六日大雪/平地(へいち)二尺同月十二日雨/木(き)冰(こほ)る同十九日大雨 夜(よる)に成(な)り大風廿日/朝(あさ)より烈風(れつふう)甚(はなはだ)し四月より不順(ふじゆん)になる五六月 日々くもる六月/土用(どよう)袷(あわせ)を用(もち)ゆ疫邪(はやりかぜ)流行(はやる)半月(はんつき)雨(あめ)なし七月四日/初(はじめ)て