翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

救荒便覧 - 翻刻

救荒便覧 - ページ 41

ページ: 41

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書(しよ)○民間備考録(みんかんびかうろく)○田園雑録(てんゑんざつろく)○地理細論(ちりさいろん)○貫行(くわんかう)○励行弁(れいかうべん)○尚倹(しやうけん) 撮要(さつえう)○農喩(のうゆ)等(とう)に至(いた)るまで其(その)数(かず)多(おほ)しいづれも深切(しんせつ)なり見(み)るべし 書(しよ)は読(よむ)に従(したが)ひて益(ゑき)あり本を忘れずして博(ひろ)かるべし博(ひろ)からざれ は用(よう)をなすことすくなし 歳之凶荒不 ̄シテ_レ可_二予知_一、而備予之策 ̄ハ則有_レ之矣、漢之常平、隋之社倉、 良法歴歴載_二史乗_一、今年凶荒、民頗 ̄ル病、 公家雖_下有_二賑濟_一而民不 ̄ト_上_レ飢、博-施康-濟、唐虞之所_レ病、至_二荒-陬窮-郷_一、則 不_レ保 ̄セ_レ無_二莩餓_一也、余嘗有 ̄テ_レ志_二于救急_一、著 ̄ス_二救荒要録及附録_一、救急之方、 則有_レ備焉而一介之士、無_三力之可_二以施_一、則豈無_三慨_二-然乎胸中_一耶、因 摘_二-抄 ̄シ嘗所_レ著書及諸書_一名 ̄テ曰_二救荒便覧_一、区区小箋雖_レ不_レ足_レ尽_二其微 意_一、僻遠乏_レ書之郷、若取 ̄テ以 ̄テ為 ̄セハ_二救荒之一助_一、則贖_二素志之万一_一云爾、 天保四年癸巳八月        紀伊  白鶴義齋遠藤通謹識           救荒名物補遺審定         坂本純庵                         男 浩然