翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

救荒便覧 - 翻刻

救荒便覧 - ページ 42

ページ: 42

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   附記 ○軺車雑録 清の朱文端公著す所にして饑饉すくひの奏議を あつめたる書なり ○救荒要録《割書:并|》附録は凶歉予備救急の策を記して常平義倉社 倉勧糶粥廠等詳に載す附録は多く国字を用ひて見やすからしむ ○広恵編   清の朱文端公著す所にして飢歳第一のこゝろ えは一所に金銀米穀あつまらさるやうにすへき事なれは専ら勧 糶の事をしるしてその言慷慨義烈見る人肝をけし腸をたち かなしくも又あはれにもありて飢民をすくふの志をおこすの 書なり今清の聖諭像解に傚ひて解を作り画をましへ人を して感をおこさしむ陳情の表を読て不_レ墮 ̄サ_レ涙 ̄ヲ者其人必不孝とい へり広恵編を読て不_レ墮_レ涙者其人必不仁ならんかし    同社著述 ○救荒名物図考 救荒の食品はすでに大略を救荒便覧にのせ たれとも相似たるものゝ人をまとはしやすけれは今写真して人 の惑なからしめんがために作れり  坂本浩然審定并写真