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躰に切支丹蜂起に有之候而は如何可有之候成と御申
候得は伊豆守殿を初め外之御老中方に茂誠に
其元之仰之通り其段へは心付不申と有之御奉書
認直させ候与也
又曰同伺て曰其節在江戸之九州衆へは早速御暇
被下候由申伝へ候は其通に被及聞候哉答て曰我等
及承候は右奉書被調候日之四つ時比九州大名衆之
儀は何れも御城へ被為 召右島原表之義を被
仰渡各仕度次第罷立候様に与之義に而御暇被下
候由其節迄は諸大名方に勝手を摺切ゐふとあ
るは少く候を以早々支度調各取あへ須発足あ
られ候中々用ひ方之成兼候衆一両人も有之殊之
外に迷惑被致世上に而も其砌兎や角与取沙
汰仕候与也向後共に遠国大名衆之家々に於て者
心得可有儀也右大名衆へ御暇被下候同日在国之
九州衆之家来共被為召件之奉書を御渡候与也
松平氏覚書曰島原は松倉長門守領分成連共江
戸に相詰有之に付霜月九日御暇被下彼一揆静
免扁きた免に島原へ被遣候長門守も 御前に而は
御請与く致し長門守参候はざりさもなく静免可