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コレクション: 狂歌と狂詩

年始御礼帳 : 3巻 - 翻刻

年始御礼帳 : 3巻 - ページ 19

ページ: 19

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三味線のこま    布留糸道 一年に一度給はる  たまものは こまかに心つきし     とし玉 御室焼茶碗   くれ武よぼけ 箱入の茶わんも   としの玉手箱 あくれば   しわき  おむろ    焼なり 道中双六   雲のした人 くたびれ    も  せずに道中      双六の さいの目にたつ  今朝のあけ      ぼの 鏡餅  てる〳〵    法師 岩戸  をも 明れは  やたの   鏡もち はるに  うつれる 月と日の    かけ 【台詞】 アイ宇兵へか おむろやきのちや わんをあげます おかつはもう 上りだよ 源おぢ   さんの べん〳〵    は おかし   いの おれが三みせんも きやう歌の かしらによんと ころなくたの まれた へん〳〵〳〵〳〵とはあんまりちやな書いれだが     げつはくしたからこめん〳〵